Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント 問題集

Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント(Data 360 Consultant)試験対策公式Exam Guide(Spring '26・2026年7月27日公開版)準拠

Salesforce 認定 Data 360 コンサルタントの日本語問題集。全180問に解説つき。

Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント 無料問題 4 / 10 ・ 分野3: データソースへの接続と取り込み

2つのバッチのデータ変換 A と B を、どちらも毎日0時から1時間ごとの予定で動かしている。どちらも DLO を入力にし、絞り込みと1行の数式だけを使い、毎回の入力の変更は全体の2%ほどである。出力の書き込みのモードは、A が Replace、B が Upsert である。ヘルプの実行の種類の説明で、ある日の午前10時の実行に合うものはどれか。

  1. A と B のどちらも、変わったレコードを扱う増分の実行になる
  2. B が増分の実行になり、A は全件の実行になる
  3. 書き込みのモードによらず、この時刻は2つとも全件の実行になる
  4. A が増分の実行になり、B は全件の実行になる
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正解: D

正解の理由
ヘルプの実行の種類の説明では、増分の実行には、予定で動いていること、入力の変更が全体の5%未満であること、入力が DLO か DMO であること、出力の書き込みのモードが Replace であることが要る。Replace を選ぶと、まず増分での実行を試み、増分のときは変わったレコードだけを upsert か削除する。一方、出力の書き込みのモードに Upsert を選んだデータ変換は全件の実行になる。すべてのデータ変換で、その日の最初の予定の実行は全件になるが、午前10時はその日の最初の実行ではないので、A は増分、B は全件で動く。

違う選択肢
「A と B のどちらも、変わったレコードを扱う増分の実行になる」… A は増分になるが、出力の書き込みのモードが Upsert のデータ変換は全件の実行になる。B は増分にならない。
「B が増分の実行になり、A は全件の実行になる」… 2つが逆である。増分の条件の1つは出力の書き込みのモードが Replace であることで、Upsert を選ぶと全件の実行になる。
「書き込みのモードによらず、この時刻は2つとも全件の実行になる」… B は全件になるが、A は予定で動き、変更が5%未満、入力が DLO、関数も増分で使えるものだけ、書き込みのモードが Replace で、その日の最初の実行でもないので、増分の実行になる。

全件になるほかの場面
Run Now やフローから手で動かしたとき、集計・複数行の数式・結合を使うとき、変更が全体の5%を超えるときも全件の実行になる。データ変換を編集したとき、入力の DMO の対応付けを変えたとき、入力のデータオブジェクトを作り直したときも、次は全件で動く。実行の種類は自分では選べず、条件からデータ変換が決める。

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