Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント 問題集

Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント(Data 360 Consultant)試験対策公式Exam Guide(Spring '26・2026年7月27日公開版)準拠

Salesforce 認定 Data 360 コンサルタントの日本語問題集。全180問に解説つき。

Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント 無料問題 7 / 10 ・ 分野5: データの拡張、共有、分析

既定と brand_b の2つのデータスペースを使う組織で、分析担当が SQL で計算済みインサイトを作る。担当者は両方のデータスペースにアクセスでき、作成画面のデータスペースでは brand_b を選んだ。SQL に書く DMO 名と、参照できるオブジェクトについて、ヘルプの説明に合うものはどれか。

  1. DMO 名は大文字と小文字を区別する。アクセスできる両方のデータスペースのオブジェクトを参照できる
  2. DMO 名は大文字と小文字を区別しない。アクセスできる両方のデータスペースのオブジェクトを参照できる
  3. DMO 名は大文字と小文字を区別しない。参照できるのは brand_b に含まれるオブジェクトだけである
  4. DMO 名は大文字と小文字を区別する。参照できるのは brand_b に含まれるオブジェクトだけである
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正解: D

正解の理由
ヘルプは、計算済みインサイトでは DMO 名の大文字と小文字が区別されると書き、SQL で作るときは DMO の参照が API 名の表記と合っているかを、データモデルのタブの Object API Name の列で確かめるよう求めている。また、作成画面で選べるのはアクセスできるデータスペースだけで、計算済みインサイトに使えるのは、選んだデータスペースに含まれるオブジェクトだけである。データスペースはブランドや地域でデータを分ける区切りなので、インサイトの材料もその区切りの中に限られる。

違う選択肢
「DMO 名は大文字と小文字を区別しない。参照できるのは brand_b に含まれるオブジェクトだけである」… 参照できるオブジェクトが brand_b に限られる点は正しい。しかし、ヘルプは計算済みインサイトでは DMO 名の大文字と小文字が区別されると書く。一般の SQL の感覚で表記をそろえずに書くと、API 名と合わない参照になる。
「DMO 名は大文字と小文字を区別しない。アクセスできる両方のデータスペースのオブジェクトを参照できる」… 2つとも誤りである。DMO 名は大文字と小文字が区別される。さらに、担当者が両方のデータスペースにアクセスできても、計算済みインサイトに使えるのは作成時に選んだデータスペースに含まれるオブジェクトだけである。
「DMO 名は大文字と小文字を区別する。アクセスできる両方のデータスペースのオブジェクトを参照できる」… DMO 名の大文字と小文字が区別される点は正しい。しかし、アクセスできるデータスペースが複数あっても、参照できるのは作成画面で選んだデータスペースに含まれるオブジェクトだけである。アクセス権は選べるデータスペースの範囲を決め、選んだあとの材料はそのデータスペースの中に限られる。

関連する設定
SQL で計算済みインサイトを作るのは Data Cloud Architect の権限セットである。SQL の文は 131,021 文字までで、Check Syntax で正しいと確かめられないと先へ進めない。通貨の measure を含むときは TRY_CONVERT_CURRENCY 関数を使う。作ったあとは有効化し、スケジュールと開始日時を選んで有効にする。

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