Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター 無料問題 4 / 10 ・ 分野3: セールス&マーケティングアプリケーション
展示会で集めた見込み客300人分の名刺を Salesforce に入れる。まだ購入の見込みがあるかは確かめていない。確かめて見込みがあると分かった人だけを、取引先・取引先責任者・商談として扱いたい。どう記録するのが公式ヘルプの説明に沿うか。
- 商談として登録し、見込みがあると分かった人だけフェーズを進めて、取引先・取引先責任者を作って関連付ける
- 取引先責任者のレコードタイプを見込み客用に分けて登録し、分かった人だけ切り替えて取引先と商談を作る
- 個人取引先として登録し、見込みがあると分かった人だけを法人の取引先・取引先責任者・商談に移す
- リードとして登録し、見込みがあると分かった人だけを取引開始して、取引先責任者・取引先・商談を作る
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正解: D
正解の理由
公式ヘルプはリードを「見込み客を、取引先責任者や商談とは分けて追うためのレコード」と説明している(Track prospects apart from your contacts and opportunities)。見込みを確かめた(qualified)リードを取引開始すると取引先責任者が作られ、取引先が Salesforce に無ければ取引先も作られ、見込みのある取引なら商談も同時に作れる。確かめる前の人はリードに置き、確かめた人だけを取引開始する流れが、設問の要件にそのまま合う。
違う選択肢
「商談として登録し、見込みがあると分かった人だけフェーズを進めて、取引先・取引先責任者を作って関連付ける」… 商談は、進行中や見込みのある取引について、関連する取引先・主要な関係者・見込みの金額を記録するレコードである。公式ヘルプは、リードを取引開始したときに商談が作られる流れを示しており、見込みを確かめる前の人を商談に置く使い方ではない。
「個人取引先として登録し、見込みがあると分かった人だけを法人の取引先・取引先責任者・商談に移す」… 公式ヘルプは、見込み客を取引先責任者や商談とは分けて、リードのレコードで追うとしている(Track prospects apart from your contacts and opportunities with Salesforce lead records)。個人取引先は取引先の一種で、見込みを確かめる前の人を置く場所として示されていない。確かめた人を取引先責任者・取引先・商談にする操作は、リードの取引開始である。
「取引先責任者のレコードタイプを見込み客用に分けて登録し、分かった人だけ切り替えて取引先と商談を作る」… 公式ヘルプは、見込み客を取引先責任者とは分けてリードのレコードで追うとしている。取引先責任者のレコードタイプで分けても、見込みを確かめる前の人が取引先責任者に入る点は変わらない。
押さえどころ
見込みが無いとして Unqualified にしたリードは捨てずに残し、あとで相手の必要が変わっていないかを見直すよう公式ヘルプは勧めている。リードにも行動や ToDo を関連付けられるので、取引開始の前の接触の記録もリードに残せる。