Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター 問題集

Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター(Platform Administrator)試験対策公式Exam Guide(Summer '25・2026年7月24日公開版)準拠

Salesforce 認定 Platform アドミニストレーターの日本語問題集。全180問に解説つき。

Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター 無料問題 8 / 10 ・ 分野6: データ管理&分析

商談をリードソースでグループ化したレポートがある。リードソースごとの金額の合計が、レポート全体の金額の合計の何%に当たるかを、グループの行に並べて見たい。公式ヘルプに沿う方法はどれか。

  1. 集計の数式で PREVGROUPVAL() を使い、各リードソースの金額の合計を、1つ前のグループの合計で割る
  2. 金額の列に[集計]の合計を当てる。グループごとの小計と一緒に、全体に対する割合も表示される
  3. 集計の数式を足し、リードソースのグループの金額の合計を、レポート全体の金額の合計で割る
  4. 行レベルの数式を足し、各商談の金額をレポート全体の金額の合計で割って、リードソースごとに足し上げる
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正解: C

正解の理由
公式ヘルプの「Evaluate Report Data with Formulas」は、レポートの数式を集計・集計の数式・行レベルの数式の3種類に分ける(reports_formulas_overview :50-52)。集計の数式は、指定したグループ・すべてのグループ・すべてのグループとレポート全体でデータを評価し、グループのデータをほかのグループやレポートの合計と比べるのに向く。答えられる問いの例に「各リードソースに当たる商談は何%か」を挙げている(:90-114)。

違う選択肢
「行レベルの数式を足し、各商談の金額をレポート全体の金額の合計で割って、リードソースごとに足し上げる」… 行レベルの数式は、レポートの各レコードに当てる数式である(reports_formulas_overview :73-78)。行レベルの数式は集計の数式を参照できないので(reports_formulas_row_level_limits :60-64)、レポート全体の合計を使って各行を割ることはできない。
「金額の列に[集計]の合計を当てる。グループごとの小計と一緒に、全体に対する割合も表示される」… 集計は、数値の列に当てる合計・平均・最小・最大の算術の関数で、各グループの小計とレポート全体の総計を出す(reports_formulas_overview :54-60)。全体に対する割合は、この4つに含まれない。
「集計の数式で PREVGROUPVAL() を使い、各リードソースの金額の合計を、1つ前のグループの合計で割る」… PREVGROUPVAL() は1つのグループをほかのグループと比べるときに使う。子のグループを親のグループやレポートの合計と比べるときに使うのは PARENTGROUPVAL() である(reports_formulas_overview :116-121)。1つ前のグループで割っても、全体に対する割合にはならない。

押さえどころ
3つの使い分けは「何に当てるか」で決まる。数値の列の合計・平均・最大・最小は、数式を書かずに[集計]で出す(reports_formulas_overview :54-60)。1件ごとの計算(各商談の完了までの日数など)は行レベルの数式(:73-88)、グループや合計どうしの比較は集計の数式を使う。種別とフェーズでグループ化したレポートなら、集計の数式を種別だけ・フェーズだけ・総計だけ・すべてのどこに当てるかを選べる(:92-104)。非公開のレポートでは「レポートの作成とカスタマイズ」、公開のレポートでは「レポートビルダー」の権限で数式を作る(:32-48)。

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