Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダー 無料問題 7 / 10 ・ 分野3: ビジネスロジックとプロセスの自動化
Sandbox で、レコードを作成する画面フローを Flow Builder のデバッグで何度も試したところ、試すたびにテストのレコードが残った。ヘルプの説明に合う原因はどれか。
- ロールバックを選んで実行したが、画面フローのデバッグではロールバックが効かず、変更が確定したため
- 有効なバージョンを試したため。下書きのバージョンのデバッグなら、ロールバックを選ばなくてもデータは変わらない
- デバッグのオプションでロールバックを選ばずに実行したため、フローのデータの変更が実際に行われた
- [再度デバッグ]でやり直したため。やり直すたびに、前の実行の変更が確定する仕組みになっている
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正解: C
正解の理由
ヘルプの「Test or Troubleshoot Flows with the Flow Builder Debugger」は、[ロールバックモードでフローを実行]を選ばずにデバッグすると、フローはデータの変更や Apex の実行を含めて処理を行うと警告している。フローを閉じたりやり直したりしても、すでに行った処理や確定した変更は元に戻らない。Flow Builder の説明でも、デバッグでは変更をロールバックしてデータに影響させずに試せるとしている。
違う選択肢
「有効なバージョンを試したため。下書きのバージョンのデバッグなら、ロールバックを選ばなくてもデータは変わらない」… ヘルプは、ロールバックモードを選ばずにデバッグすると、フローはデータの変更を含む処理を行うと書く。下書きか有効なバージョンかで変わるわけではない。
「[再度デバッグ]でやり直したため。やり直すたびに、前の実行の変更が確定する仕組みになっている」… ヘルプは、実行中のフローを閉じたりやり直したりしても、それまでに行った処理や確定した変更は取り消されないと書く。やり直しが変更を確定させるのではなく、ロールバックを選ばなかった時点で変更は行われている。
「ロールバックを選んで実行したが、画面フローのデバッグではロールバックが効かず、変更が確定したため」… ヘルプは、自動起動フローとレコードトリガーフローはデバッグの代わりに別の方法で試すと書き、[ロールバックモードでフローを実行]はデバッグのオプションとして説明している。Flow Builder の説明も、デバッグではロールバックを選べば変更が取り消され、データに影響しないと書く。画面フローはこのデバッグで試すフローで、ロールバックを選べばテストのレコードは残らない。
押さえどころ
デバッグの結果はカードに分かれて右のパネルに出て、検索やログのコピーができる。ロールバックを選んでも、外部への呼び出しなど取り消せない処理がある点に注意する。