Security, Compliance, and Identity Fundamentals(SC-900) 問題集

Microsoft 認定資格 Security, Compliance, and Identity Fundamentals(Exam SC-900)試験対策公式Study Guide(2026年10月21日時点のスキル)準拠

Security, Compliance, and Identity Fundamentals(SC-900)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Security, Compliance, and Identity Fundamentals(SC-900) 無料問題 7 / 10 ・ 分野3: Microsoft セキュリティ ソリューションの機能について説明する

Defender for Endpoint が、ある端末で悪性のファイルを見つけた。同じファイルが、社内のメールの添付として何通にも届いていた。Defender XDR のサービスのページで、このときスイートが見せる製品間の働きはどれか。

  1. 脅威への自動の応答 ── 製品をまたいで情報が渡り、Defender for Office 365 が全メールからそのファイルを探して取り除く
  2. 自己修復 ── 製品をまたいで資産を安全な状態へ戻し、Defender for Office 365 が全メールからそのファイルを探して取り除く
  3. 製品をまたぐハンティング ── 全製品の30日分の生データを問い合わせ、そのファイルが届いた先の受信箱を分析担当が探し出す
  4. 自動の攻撃の妨害 ── 製品をまたぐシグナルで支配下の資産を見極め、Defender for Office 365 が全メールからそのファイルを探して取り除く
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正解: A

正解の理由
ページは、スイートの1つの製品が脅威を見つけると、その情報をすぐにほかのすべての製品に渡すと書く。例として、Defender for Endpoint が端末で悪性のファイルを見つけると、Defender for Office 365 に、組織のすべてのメールからそのファイルを探して取り除くよう指示する。ファイルは Microsoft 365 のセキュリティのスイート全体で見つけ次第止められ、手作業なしで、ほかの経路から脅威が広がるのを防ぐ。

違う選択肢
「製品をまたぐハンティング ── 全製品の30日分の生データを問い合わせ、そのファイルが届いた先の受信箱を分析担当が探し出す」… 製品をまたぐハンティングは、スイートの全製品が集めた生データに独自のクエリを組み、端末と Defender for Office 365 のデータの30日分の生のシグナルとアラートで、侵害の兆しを能動的に探す働きである。見つけた脅威を自動でほかの製品へ渡す働きではない。
「自己修復 ── 製品をまたいで資産を安全な状態へ戻し、Defender for Office 365 が全メールからそのファイルを探して取り除く」… 自己修復は、攻撃を封じ込めた後に、AI を使った自動の操作とプレイブックで、影響を受けた端末・利用者の ID・メールボックスを安全な状態へ戻す働きである。見つけた脅威の情報をすぐにほかの製品へ渡す働きは、脅威への自動の応答である。
「自動の攻撃の妨害 ── 製品をまたぐシグナルで支配下の資産を見極め、Defender for Office 365 が全メールからそのファイルを探して取り除く」… 自動の攻撃の妨害は、スイート全体の確度の高いシグナルで進行中の攻撃を見つけ、攻撃者の支配下の資産を見極めて、侵害された端末の隔離・アカウントの無効化・悪性の IP の封じ込めを人を待たずに行う働きである。1つの製品が見つけた脅威の情報をほかの製品へ渡し、メールからファイルを取り除かせる例は、ページでは脅威への自動の応答の説明にある。

製品の寄せ集め以上のもの
ページは、Defender XDR を個々の製品の寄せ集め以上のものにしているのは、スイートがシグナルを共有し、すべての製品にまたがって連携した動作を取ることだと書く。こうした製品をまたぐ働きは、個々に切り離された道具では届かない水準の保護と可視性を与える。

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