運行管理者試験(貨物) 問題集

運行管理者試験(貨物) 対策貨物自動車運送事業法・道路運送車両法・道路交通法・労働基準法と関係の命令・改善基準告示(2026年11月1日時点の版)に準拠

運行管理者試験(貨物)の日本語問題集。全180問に解説つき。

運行管理者試験(貨物) 無料問題 8 / 10 ・ 分野4: 労働基準法関係

トラック運転者の1か月・1年の拘束時間について、改善基準告示の定めとして正しいものはどれか(労使協定による延長はないものとする)。

  1. 1か月について284時間を超えず、かつ、1年について3,300時間を超えない
  2. 1か月について293時間を超えず、かつ、1年について3,516時間を超えない
  3. 1か月について310時間を超えず、かつ、1年について3,400時間を超えない
  4. 1か月について281時間を超えず、かつ、1年について3,300時間を超えない
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正解: A

正解の理由
改善基準告示第4条第1項第1号は、拘束時間は、1箇月について284時間を超えず、かつ、1年について3,300時間を超えないものとするとしている。

違う選択肢
「1か月について293時間を超えず、かつ、1年について3,516時間を超えない」… 293時間・3,516時間は、令和6年3月までの改正前の基準である。令和6年4月1日から、284時間・3,300時間になっている。
「1か月について310時間を超えず、かつ、1年について3,400時間を超えない」… 310時間・3,400時間は、労使協定により延長する場合の上限である(第4条第1項第1号ただし書き)。
「1か月について281時間を超えず、かつ、1年について3,300時間を超えない」… 1箇月281時間は、バス運転者等の基準である(告示 第5条第1項第1号イ)。

押さえどころ
延長は、労使協定により、1か月310時間・1年3,400時間の範囲で認められる(第4条第1項第1号ただし書き)。協定では、対象者、1年の各月と年間合計の拘束時間、協定の有効期間、協定変更の手続等を定める(厚生労働省のパンフレット)。

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