運行管理者試験(旅客) 無料問題 10 / 10 ・ 分野5: その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力
実施マニュアル(バス事業者編)が、車長の長いバスの内輪差の目安として示しているものはどれか。
- 大型車・中型車とも約1.0m
- 大型車で約1.8m、中型車で約1.4m
- 大型車で約0.7m、中型車で約0.5m
- 大型車で約3.0m、中型車で約2.4m
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正解: B
正解の理由
マニュアルは、曲がるときに後輪が前輪よりも内側を通る差を内輪差といい、内輪差は大型車で約1.8m、中型車で約1.4mだとしている。内輪差が大きく、左折時に左側方のバイクや歩行者を巻き込んでしまう危険があるとしている。
違う選択肢
「大型車で約0.7m、中型車で約0.5m」… 約0.7mは、マニュアルが車体が外に飛び出す長さとして示す値である。内輪差の目安は大型車で約1.8mである。
「大型車で約3.0m、中型車で約2.4m」… マニュアルが示す内輪差は大型車で約1.8m、中型車で約1.4mで、約3.0mではない。
「大型車・中型車とも約1.0m」… マニュアルが示す内輪差は大型車で約1.8m、中型車で約1.4mで、車の大きさで違う。どちらも約1.0mではない。
押さえどころ
マニュアルは、狭い道路への左折時に、内輪差が大きいために車体がふくらみ、センターラインをはみ出して左折するケースが多く危険だとしている。発進するときも、人や物との接触を防ぐため、ミラーによる確認が要る。