AWS Certified Cloud Practitioner 問題集

AWS 認定資格 AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)試験対策CLF-C02(2026年9月25日時点の公式Exam Guide)準拠

AWS Certified Cloud Practitionerの日本語問題集。全180問に解説つき。

AWS Certified Cloud Practitioner 無料問題 5 / 10 ・ 分野2: セキュリティとコンプライアンス

EC2 インスタンスで動かしている OS に、重大な脆弱性が公表された。EC2 のセキュリティのページに照らして、パッチを当てる責任を持つのは誰か。

  1. AWS。インスタンスを動かすインフラの保護は、AWS の責任に入るため
  2. 利用者。AWS の基盤の上で動くゲスト OS とソフトウェアの更新は利用者が担う
  3. 利用者と AWS。カーネルは AWS が、アプリは利用者がそれぞれ当てる
  4. AWS。Amazon Inspector が脆弱性を見つけると、修正まで引き受けるため
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正解: B

正解の理由
EC2 のセキュリティのページは、クラウド内のセキュリティ(利用者の責任)の1つに、ゲスト OS とそこに入れたソフトウェアの管理を挙げ、更新とセキュリティパッチを含むと明記している。AWS が守るのは AWS のサービスを動かすインフラで、インスタンスの中の OS は利用者が管理する。RDS のページの比較表でも、EC2 上の OS のパッチ適用は利用者の担当として書かれている。

違う選択肢
「利用者と AWS。カーネルは AWS が、アプリは利用者がそれぞれ当てる」… ページはゲスト OS をまとめて利用者の管理としており、カーネルの部分だけを AWS が受け持つという分け方はしていない。OS の中のパッチは利用者が当てる。
「AWS。Amazon Inspector が脆弱性を見つけると、修正まで引き受けるため」… Amazon Inspector は脆弱性を見つけて検出結果を作るサービスで、利用者が適切に修正するとそれを検出して検出結果を閉じる、とページにある。修正するのは利用者である。
「AWS。インスタンスを動かすインフラの保護は、AWS の責任に入るため」… インフラの保護は AWS の責任だが、ゲスト OS はその上に利用者が置くものである。RDS のページの表でも、EC2 の OS のパッチ適用は「Customer」になっている。

押さえどころ
同じデータベースでも、RDS に置けば OS とデータベースソフトウェアのパッチは AWS の担当になる。「どのサービスを使うか」で責任が動く、というのがタスク 2.1 の中心である。EC2 のページは、更新の管理を別の節(Update management)で案内している。

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