Azure for SAP Workloads Specialty(AZ-120) 無料問題 3 / 10 ・ 分野1: SAP ワークロードを Azure に移行する
RISEのSAP ECCコネクタでAzure IRとself-hosted IRを比較する。公式の連携例で示されるネットワーク経路はどれか。
- Azure IRは公開のHTTPS、self-hosted IRはピアリングの私設経路を使う例
- Azure IRとself-hosted IRが、同じ顧客VNet内で実行される例
- Azure IRはRISE内VMから接続し、self-hosted IRは公開HTTPSだけを使う例
- Azure IRは顧客のVPNに参加し、self-hosted IRはSAPが運用する例
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正解: A
正解の理由
文書は、どちらの統合ランタイムを使うかは選ぶデータコネクタで決まり、その選択がネットワークの経路を決めると書いている。SAP ECCコネクタはAzure IRとself-hosted IRの両方で使える。Azure IRを使うコネクタは、SAP RISEがアプリケーションゲートウェイで出す公開IPアドレスへHTTPSで接続し、self-hosted IRのコネクタは確立したVNetピアリングと私設アドレスだけで通信する。
違う選択肢
「Azure IRはRISE内VMから接続し、self-hosted IRは公開HTTPSだけを使う例」… 経路が逆である。Azure IRは公開IPアドレスへHTTPSで接続し、self-hosted IRはVNetピアリングと私設アドレスで接続する。
「Azure IRとself-hosted IRが、同じ顧客VNet内で実行される例」… self-hosted IRは顧客のサブスクリプションとVNetで運用するが、Azure IRはRISEがアプリケーションゲートウェイで出す公開のエンドポイントへ接続する。両者の経路は同じではない。
「Azure IRは顧客のVPNに参加し、self-hosted IRはSAPが運用する例」… Azure IRが顧客のVPNに参加する仕組みは書かれておらず、self-hosted IRは顧客が展開し運用する。どちらの点も文書の例と異なる。
押さえどころ
多くのSAPコネクタはself-hosted IRでだけ使える。私設の経路では、確立したNSGの規則がSAPシステムと通信できるアプリケーションを制限する。
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