Datadog APM & Distributed Tracing Fundamentals 無料問題 9 / 10 ・ 分野3: Insight Discovery
多様性サンプリングについて、公式ドキュメントが述べている保持期間と捕捉の単位はどれか。
- エラーのスパンを走査し、ホストごとに最大1時間ごとに1つ以上を7日間保持して入れ替える
- ルートスパンを順に走査し、環境やサービスなどの組み合わせごとに最大1分ごとに1つ以上を15日間保持して入れ替えていく
- 取り込んだ全スパンを走査し、トラフィックの量に比例するよう一様に選んだスパンを15日間保持する
- サービスエントリースパンを走査し、環境やサービスなどの組み合わせごとに最大15分ごとに1つ以上を30日間保持する
正解と解説を見る
正解: D
正解の理由
公式ドキュメントの多様性サンプリングは、サービスエントリースパンをスキャンして次のものを30日間保持すると述べている。環境とサービスとオペレーションとリソースの各組み合わせについて最大15分ごとに少なくとも1つのスパンと関連するトレース、同じ組み合わせごとの p75・p90・p95 の高レイテンシースパン、そしてエラーの多様性を保証する代表的な選択である。このデータセットは一様ではなく、エラーやレイテンシーの高いトレースに偏ると注記されている。
違う選択肢
「ルートスパンを順に走査し、環境やサービスなどの組み合わせごとに最大1分ごとに1つ以上を15日間保持して入れ替えていく」… 走査の対象はサービスエントリースパンで、間隔は最大15分ごと、期間は30日とされており、ルートスパン・1分・15日のいずれも合わない
「取り込んだ全スパンを走査し、トラフィックの量に比例するよう一様に選んだスパンを15日間保持する」… 走査の対象はサービスエントリースパンで、期間は30日である。多様性サンプリングのデータセットは一様にサンプリングされておらず、全トラフィックを比例的に代表しないと明記されている
「エラーのスパンを走査し、ホストごとに最大1時間ごとに1つ以上を7日間保持して入れ替える」… 走査の対象はサービスエントリースパン、捕捉の単位は環境・サービス・オペレーション・リソースの組み合わせで、間隔は最大15分ごと、期間は30日である。エラーのスパン・ホスト単位・1時間・7日はいずれも記述と合わない
間違えやすい対比
多様性サンプリングは偏った代表サンプル、平坦な1パーセントのサンプリングはトレースの識別子に基づく一様なサンプルで、狙いが違う。傾向分析には後者、低トラフィックのエンドポイントで例を見つけたいときは前者が効く。
Datadog APM & Distributed Tracing Fundamentalsの演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ