Security, Compliance, and Identity Fundamentals(SC-900) 問題集

Microsoft 認定資格 Security, Compliance, and Identity Fundamentals(Exam SC-900)試験対策公式Study Guide(2026年10月21日時点のスキル)準拠

Security, Compliance, and Identity Fundamentals(SC-900)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Security, Compliance, and Identity Fundamentals(SC-900) 無料問題 2 / 10 ・ 分野2: Microsoft Entra の機能について説明する

自社で作った業務アプリを Microsoft Entra ID に登録した。このアプリを、グループの3つのテナントで使う。ID の種類のページの説明に合うものはどれか。

  1. 登録すると各テナントにマネージド ID が作られ、それがアプリの ID として働く
  2. サービス プリンシパルの資格情報は、マネージド ID と同じく Entra ID が管理する
  3. アプリを使うテナントのそれぞれに、サービス プリンシパルが1つずつ作られる
  4. 登録したテナントにサービス プリンシパルが1つ作られ、残る2つはそれを参照する
正解と解説を見る

正解: C

正解の理由
ページは、サービス プリンシパルを本質的にはアプリの ID と説明する。アプリが ID とアクセスの機能を Entra ID に任せるには、まずアプリを Entra ID に登録して連携できるようにする必要があり、登録すると、そのアプリが使われる Entra のテナントごとにサービス プリンシパルが作られる。サービス プリンシパルが、テナントで守られた資源に対するアプリの認証と認可を可能にする。

違う選択肢
「登録したテナントにサービス プリンシパルが1つ作られ、残る2つはそれを参照する」… ページは、アプリを登録すると、そのアプリが使われる Entra のテナントごとにサービス プリンシパルが作られると書く。登録したテナントの1つだけに作り、ほかから参照する形ではない。
「サービス プリンシパルの資格情報は、マネージド ID と同じく Entra ID が管理する」… ページは、サービス プリンシパルが資源にアクセスするには、アプリの開発者が資格情報を管理して守る必要があると書く。その責任を開発者から外すものとして、マネージド ID が別に説明されている。
「登録すると各テナントにマネージド ID が作られ、それがアプリの ID として働く」… 登録で作られるのはサービス プリンシパルである。マネージド ID は、Azure の資源につなぐアプリのために Entra ID が自動で管理する ID として、別に説明されている。

押さえどころ
Entra でワークロード ID に当たるのは、アプリ・サービス プリンシパル・マネージド ID である。ワークロードは複数の資源にアクセスするため多くの資格情報を扱うことがあり、それを安全に保管する必要があること、ワークロード ID がいつ作られ、いつ取り消すべきかを追いにくいことが課題で、Microsoft Entra Workload ID がそれを解く、とページは書く。

Security, Compliance, and Identity Fundamentals(SC-900)の演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ

問題集(note)を見る